BLOG
講演・企業研修について
ミーニング・ノート®は、個人向けだけでなく、企業や組織向けの講演や研修も行っています。
研修を導入していただく際は、以下のようなケースがあります。
1,自立人材育成のための研修・新入社員研修
2,リーダーシップ研修の一部に取り入れていただく
3,アントレプレナーシップ研修の一部に取り入れていただく
4,リカレント、リスキリング研修の一部に取り入れていただく
5,リモートワークの社員のメンタル向上のため
ミーニング・ノートを社員が学び、実践していくことで、このような効果が望めます。
ミーニング・ノート®研修の進め方|連続講座のケース
ミーニング・ノートは実践型なので、連続講座を強くおすすめしています。
1回話を聞いてインプットしておしまい、ではなく、継続して実践し、内省の習慣を身に着けていくことが大切だからです。
実際に連続講座を導入する場合、月に1回山田が講師となって研修を行い、週に1回社員同士で集まって「振り返り会」を開催していただきます。
山田が講師で行う月1の研修は、以下のような流れで行います。
1回目|考え方・書き方の研修
2回目|振り返り方①(チャンスのつながり分析)
3回目|振り返り方②(戦略ページの使い方
4回目|振り返り方③(マンスリーの振り返り)
5回目以降|自己理解ワークショップ(その時々でカスタマイズしていきます)
例、落ち込みから回復するレジリエンスを育てるワークショップ、行動力を鍛える具体化ワークショップなど。
以上の研修とは別で、社員同士で週に1回「振り返り会」というのものを開催していただき、ミーニング・ノートに書いた内容を30分という短い時間で共有することをやっていただきます。
この振り返り会の開催の仕方や、ファシリテーションの仕方も、サポートさせていただいています。振り返り会は、ミーニング・ノートを継続するためにも、お互いに視野を広げて学びあうためにも非常に有効です。
この月1研修と、週1の振り返り会の組み合わせにより、自身を振り返り、内省する習慣が身に付き、自立的に自己を育てていく自立人材へと変化していきます。
【事例紹介】
PORTでは、ソニーグループの社員同士が互いに成長し、価値を生み出す場として、さまざまな学びの活動を行われています。山田も講師として毎月研修を行い、社員同士の振り返り会の開催をサポートしています。
(動画内2分15秒~)
https://meaningnote.jp/blog/sonyport/
ミーニング・ノート®研修の進め方|講演会のケース
単発での講演会も、積極的に行っています。
ミーニング・ノートの大切な考え方である「意味づけ力(出来事の中に、価値・可能性を見つけ出す力)」とはなにかを学び、出来事そのものではなく、自分自身の意味づけが自分の行動を決めていることを認識していただく内容になっています。著者である山田自身の経験をさらけだすストーリー形式で話すのですが、参加者からは「勇気をもらった」「自分でもできそう!」といった声をよくいただいています。
こういった流れでお話することが多いです。
●AGENDA(例)
1,人生を激変させたミーニング・ノート開発ストーリー
2,チャンスを見つけ出す力である「意味づけ力」について
3,3種類のチャンスを学ぼう
4,何歳からでも、どんな状況からもチャンスを見つけ出せる
5,チャンスのつながり事例
【事例紹介①】
女性向けのキャリアスクール「SHElikes」様で、ミーニング・ノートの講演を行いました。250名の募集でしたが、満席となりました。
【事例紹介②】
50歳以上の学び直しのコミュニティ「PHAZEリカレント」様でも、継続して「講和シャワー」という回で講演をさせていただいています。
お問い合わせ先
ミーニング・ノートの研修や講演についてご興味ある方は、お気軽に、こちらからお問い合わせください。